コロナ禍の収束はなかなか難しいと思われますが、近隣では新たな感染者も出ておらず、一人一人の努力が功を奏しているのでしょうか…。

そんなこんなでまだまだ心配な日々が続いておりますが、心和む出来事が

ヴィレージュではツバメが毎年巣作りのために帰ってきてくれています　　今年も「そろそろかな～」と皆で待ちわびていたところツバメの姿が見られるようになり「どこに作るのかな～」と上を見上げる日が続き・・・なかなか場所が定まらない様子

施設の外壁工事をしたため壁が滑って巣作りに手こずっていたようですが何とか巣も完成し一安心。（新築？）

巣は玄関前にあるため毎日ツバメが飛び交っているのですが、自動ドアが開いた瞬間入ってしまったようです

ツバメに気づいて何とか外に出さなければと格闘？しましたが、最後は居宅事務所に飛び込んで一息ついて静かに窓から外に帰っていくことができました。

居宅の私たちは「きっと私たちに幸せを運んできてくれたんだね。」でも「可哀そうに見えたのかなあ～」など暫し癒されたひと時でした

 

今回の研修は「認知症について」の座学の後、グループワークで困難事例の対応についてを話し合いました。

前回、グループワークで行ったところ意見交換もできて現場の実際も見えて「なかなか良かった」という感想が多くありました。なので、今回もグループワークで部署をまたいでの意見交換。正解はありませんが間違ったケアを行うと虐待につながることも。色々な方がいて様々なケースがあります。その時と環境によってもケアの方法は変わってくるので、人の意見を聞いて自分の考えを整理してみるよい機会になったのではないでしょうか。普段あまり関わりのない職員同士の交流の場にもなったことと思います。